(03/20)
3月20日 土曜日
教育省に行きカマル副大臣-Kamal Al-Jarah-と会いイラクと日本の高校生交流企画案を話す。はじめはいきなり高校を回って話をしてみようとも思っていたのだが、やはり高校生を日本に呼ぶとなると教育省を通さなければならない。カマル副大臣は「若い世代からの交流が平和を創る」と言って企画案には大賛成だったし、出来るだけエリートではない、ごく平均的なレベルの高校生を呼びたいという考えには理解を示してくれたが、やはり学校や生徒をこちらで選ぶということは難しいようだ。
今日は3月20日、昨年のあの開戦からちょうど一年が経ったわけだが、バグダッド市内ではとくに大きなデモがあるわけでもなく、また、懸念されていた大規模なテロが起きるわけでもなく、市民は商いに勤しみ、米兵はCPAのプロパガンダ新聞をせっせと配り、道路は明日が祝日のために地方へ向かう車でごった返している。ごくごく普通の日常の時間が坦々と流れていた