PEACE ON IRAQ PROJECT 2004
イラク支援活動のお知らせ

PEACE ONでは2月20日より相澤恭行がイラク現地入りをし、支援・文化交流活動を行って参ります。

●支援活動の部

@障害者施設スクールバス寄贈をメインに、その他必要な備品などを現地で購入して届けます。
アルヌーア盲学校、アルアマル聾学校などこれまで支援したところを継続して見てまわりますが、もちろんそれ以外も調査し、配分については現地スタッフのサラマッドと相談して決める予定です。

Aストリートチルドレン
現地でストリートチルドレンのケアをしているイラク人NGOと日本人NGOの方々に状況を聞いて、PEACE ONとして出来ることを協力します。

Bカルバラプロジェクト
(秋貞早苗さんより依頼を受けました)
秋貞さんからお預りする寄付金で、カルバラの知的障害者施設への支援を行います。
内容は秋貞さんのご希望を最大限尊重し、現地のニーズに合わせて行いたいと思います。

Cその他支援
抗がん剤等病院への医薬品の支援は、JVCやアラブの子どもと仲よくする会と重複するため、今回は予定しておりませんが、前回同様にドナーさんのリクエストがあればもちろん行います。また、バグダッド以外も調査予定です。

●文化交流の部

@子どもたちの絵の交換
前回アルアマルろう学校の子どもたちに描いてもらった絵のお返しとして、日本の子どもたちにも絵を描いてもらって届けます。ろう学校などに連絡をとったところ、活動に関心を持ってくださる学園が、一校見つかりました。そちらの学園の方々と今回の活動の話を進めつつ、今後も時間をかけていろいろなところ(盲学校など)にも声をかけてゆきピ−スオンも様々なことを勉強させてもらいながら、交流の輪が広がってゆくことを、願っております。

A「イラクの現代アーティストの肖像」
 プロジェクトへの協力
画家で桃色ゲリラ代表の増山麗奈さんが、日本・イラクのモダンアーティストたちの交流を企画しています。
     *以下仮企画書から抜粋*
目的)・「イラクに生きる現代のアーティスト達が何を見て、何を考えて、何を表現しようとしているのか。」ということを日本に伝える。
・マスコミから伝わる「戦争」「傷ついた兵士達」などの固定観念にとらわれない、イラクの若者の日常の感覚をアートの面から伝える。(それによって初めてイラクを身近に感じる人も多い)
・また、画家、ミュージシャン、などの芸術家達の仕事を日本に伝えることで発生する収益(募金活動、展覧会入場料等)の一部をイラクの復興支援のために使う。
・イラクと日本との文化交流
この企画に現地での安全面、情報提供面で協力します。

B音楽交流
現地でギターを購入し、日本に紹介するためにイラクの唄(民謡か流行歌謡曲)を覚えてきます。
また、学校等でいっしょに何か歌ったり、日本の唄を教えてきたり、現地のミュージシャンとのセッションも出来ればと思っています。
そして今後の日本のミュージシャンとの音楽交流の可能性を探してきます。

C学生招聘企画のための調査
夏(8月ころ)にイラクの学生を数名日本に呼んで、日本の学生達と交流できないかと考えています。
これまで講演に呼んでくれた高校生も企画したいと言ってましたし、イラク・アメリカ・日本の学生達同士の交流という、他のNGOとの共同企画案もでていますので、学校などをまわりその実現性を探ってきます。

●フェアトレードの部

@現地調査
これはまだ漠然としていますが、イラクにおける
日本とのフェアトレードの実現に向け、ナツメヤシ
の生産者のもとを訪れる等、実現性の調査をして参ります。