ピースオン・ハイキングin高尾山 レポその2
地下水脈のことを専門用語で水道(みずみち)というそうです。そのほうが素敵な響きですね。
高尾山は海底が急速に盛り上がってできた山。地層が斜めに走り、いたるところに水が流れています。水道(みずみち)ばかりなんですね。
「だから、わたし達は土の上を歩いているというより、水の上を歩いている感じなんですよね」という言葉が印象的でした。
工事の影響ですでに沢が一本、枯れたそうです。そればかりでなく、工事で用いるセメントが巡り巡って別の場所の水に影響するのは避けられません。水はつながっているのですから。もちろん、高尾山だけの話でもなく。
工事が進めばこんな豊富に思えるびわ滝も確実に枯れるでしょうとのこと。絶句。
*木は朽ち、やがて土に返ります。触ると土になりかけていました。
*左から天然の杉、江戸時代に植えられた杉、数十年前に植林された杉。比べると別物。
天然杉は一本一本に表情がありました。江戸時代のも、お金儲けのために植えられた新しい植林杉とはどこか違います。
*溢れる水。当たり前のことかもしれないけど、「山は生きている」を体感。
*お昼ごはんをいただきます。みんなでお裾分け。豚汁まで作ってくださって感激。
高尾山には神さんも仏さんも天狗さんも大勢いらっしゃいます。
~つづく~
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