2009/9/7 月曜日

PEACE ON CAFE in東京、ファイナル!

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 20:56:19

9月6日(日)に、臨時総会およびPEACE ON CAFEを行いました。
PEACE ONの集まりとしては、これで東京はいったんお別れとなります。

臨時総会は事務所移転に伴うもの。
ふだんお忙しく活動なさっているかたも、PEACE ONの門出だからと駆けつけてくださいました。
事前に議決権行使書をお送りいただいた正会員さんからも、温かい共感や変わらぬ応援のお言葉を多く頂戴しました。
有難い。

たしかに、事務所の場所が変わろうとも、イラクに対する思いやつながってゆこうという心意気は核のところではぶれません。そんなこんなを再確認できるのも、みなさんのおかげですね。

夜は会員でない仲間もぞくぞくと集まって、盛大なPEACE ON CAFE!
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会員さんが快くお宅を会場にご提供くださいました。
こちらのお家、よく催されるホームパーティで知り合った人がPEACE ONにかかわってくれるといった出逢いの場でもありました。カーシム・サブティはじめ来日したイラクの友も、いつももてなされました。
思い出深い場所の一つです。
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東京から京都までは新幹線で2時間あまり。ちっとも遠くありません。
家族旅行はぜひ京都へ! なぞ提案してみたり。

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大々的なさよならは無用ですね。
すぐに、お会いしましょう!

2008/12/3 水曜日

「イラク×高尾山=PEACE」レポ その1(11/23、高尾山)

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<レポート by 久保田誠:PEACE ON会員、虔十の会サポートメンバー>

11月23日。「イラク×高尾山=PEACE」企画の一日目は、「カーシムさんと歩く、秋の高尾山」。
心配された参加者数も一週間前から予約申し込みが相次ぎ、おかげさまで30名を超える大盛況となりました。
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(*ふゆいちご、甘酸っぱくて美味しかった!)

最初にPEACE ON代表の相澤恭行が、カーシムさんを紹介しながらご挨拶。
「今回この高尾山での企画を準備することになったのは、PEACE ONが春の『高尾山1000人ハイク』に参加して、人の『いのち』が粗末にされているイラクと、たくさんの自然や動植物の『いのち』が粗末にされそうになってる高尾山の問題はつながっている、という話しになったことがきっかけです」と説明。
晴天に恵まれた高尾山は、ちょうど紅葉の真っ盛り。
恐らく、表高尾や山頂付近はものすごい人出だったでしょうが、私たちはハイカーも少なくひっそりした裏高尾の日影沢周辺を、ゆっくりゆったり散策しました。
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ガイドは、虔十の会代表の坂田昌子さん。
坂田さんは一本の木を指さし、「木が朽ちて土に還り、そこから新しい芽吹きがある。森の中には不要なものなど何もない」と解説。
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(*ゆっくりと時間をかけて死んでゆく木。内側からさらさらの土が生まれていました。)

そして、このいのちの絶え間ない循環をつかさどっているのが、豊かな水。
山は土や岩でできていると思われがちですが、豊富な地下水脈をもつ高尾山は、水でできているんですね。
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(*みんなで川に背を向けて並び、耳に手をあて川の音に耳をうずめます。目ばかり酷使する都会の生活とは異なり、おのずと目を閉じて、立ち位置を変えて幾度も。)

話は、そんな高尾山の真ん中に、道路工事でトンネルが掘られようとしていることにも。
トンネル掘られて、水脈がずたずたにされちゃったら、この豊かな森はどうなってしまうんだろう…。
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(*「わたし、この岩がすきなんです」と坂田さん。それぞれの岩が一つの森として豊かな生をかかえているのです。)

カーシムさんは、「大切なことはテクノロジーの進歩やお金を稼ぐことではなく、自分の精神・身体と自然とのつながり。それをもっと考えるべき」と。
まったくそのとおりですね。

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ツリーハウスに戻ってからは、いよいよカーシムさんお得意のマスグーフ(イラクの魚料理)をメインにみんなでバーベキュー。
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が、ここでトラブル。マスグーフ用の大きな鯉、準備してくださった業者さんへの連絡不足で、本来背中からの2枚開きであるはずが、中骨も外された3枚開きになってしまっていて、「これではマスグーフにならない」とカーシムさん。
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でもすぐに気を取り直して、ワイヤーや串を器用に使って、見事に修正してくれました。
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薪の炎でこんがり焼かれたお魚に、仕上げでカーシムさんがレモンをギュッと搾って出来上がり。
参加者みんなでイラクの味をおいしくほおばりながら、カーシムさんを囲んで話が弾む、あっという間の一時でした。

11/23集合写真

2008/12/2 火曜日

個展初日レポ(11/25、中和ギャラリー)

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<レポート by kero>

11月25日 東京銀座中和ギャラリーで、イラクから来日したカーシム・サブティー画伯の個展がオープンしました。

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17時から始まったオープニングパーティーは、PEACE ON代表のやっちこと相澤恭行の挨拶から始まり、カーシム画伯の作品に対する想いなどの話が、重信メイさんの通訳によってすすめられました。

はじまりこそギャラリー内を自由に動ける環境でしたが、時間が経つにしたがって大入り満員状態になるほど、多くの方がいらしたくださいました。
中和ギャラリーの常連の方、PEACE ON縁の方、また、丸木美術館関係の若き芸術家の玉子のみなさん、そしてメディア関係の方などなど・・・
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一同が感動したカーシム画伯の話を少しご披露。
これはお客様からの「なぜカーシムさんの作品は、本が天地と水平に位置しているのですか?」と言う質問に対する答えの一部です。

「戦争前、イラクの長い歴史・文化は多くの本によって伝えられていました。その本の多くは左右に開いて文化を伝えていました。しかし、戦争によって、左右に開く文化は壊されてしまいました。
だから私は本を上下に、縦に開くと言うことで新しい命を与えました。これが新しい文化なのです。」
とても温かく優しいまなざしで、遠くを思いやるように語ってくださいました。

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この素敵な会場でもう一つの素敵な出来事が・・・
パーティに出されていたチョコレートの包み紙(色とりどりのビニールの個別包装紙)で、鶴が折られていました。
「心でつながっていたい。」発案者の優しさが回りに広がって、2連の素敵な折鶴が誕生しました。

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カーシム画伯の作品に浸りながら、異国の地に思いをはせたしあわせな時間でした。

追伸:当事者、カーシム画伯は、メディア取材で忙しそうでした。

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*用意したシリア菓子も大好評。カーシム曰く「シリア菓子は世界一」!

2008/10/26 日曜日

おでかけPEACE ON CAFE(10月25日、川崎)

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 21:43:35

PEACE ON事務所のある保谷から会場の川崎まで、乗り継ぎが上手くいかなかったこともあって片道2時間以上。晴れた週末のちょっとした小旅行でした。

会場は和光大学のそばの一軒家。随筆家の白洲正子さんもお気に入りの散歩道だったという谷。
雀がちゅんちゅん、猫が午睡するのんびりとしたお宅で、まずは大きな土鍋いっぱいのすいとんをご馳走になります。お心遣いがうれしい。

舞踊の稽古場にもできるちょっとした広間に少しずつみなさんが集まってきてくださいます。10人ほどの和やかな雰囲気で始まりました。

まずは相澤恭行より。
2003年の攻撃直前から現在までのイラクの様子とPEACE ONの活動を、多くの写真を用いてふりかえります。

お茶とお菓子の休憩の後、つづいて香緒里より。
ヨルダンやシリアなどイラク隣国で出逢った「イラク難民」の子ども達を紹介し、折り紙で交流する試み(過去記事「折り鶴で遊ぶ」)などから、イラクとどう向き合いイラクの復興をどう捉えるのかをみなさんと一緒に考えました。

日が暮れてもなお会場のみなさんからぽつりぽつりと声が挙がります。
個人的な経験にもとづく決意と行動、小さなことでもやり続けるということ、伝えたり分かり合うという行為について。一言では語り得ない大切ななにかを共有できた思いがします。

お買い物タイムも和気あいあい。なつめやしで作られた団扇や今人気のクフィーヤ(アラブ布)など現地からの品物も、アラブと日本のわたし達をぐっと引き寄せてくれます。

元気いっぱいの子ども達の笑顔・・・日本でもイラクでもどこの地域でも見られるそんな「当たり前の」光景が、テレ・ヴィジョンや新聞などではなかなか見ることができません。そんなイラクの希望の表情を目にできただけでも、今日は来た甲斐があったと言ってくださったかたもありました。
会費とは別にカンパも頂戴し、うちでもぜひとの声もいただきました。

命の息づかい。今回は少人数でより濃密に時を過ごし話を交わすことができました。
わたし達PEACE ONは、人数を問わずこうした会にたくさん出掛けたいと考えています。まずはお気軽にご相談ください。

2008/9/15 月曜日

交歓絵日記

Filed under: 過去のイベント — yatch @ 12:17:46

米原から戻りました。早速昨日のイベント、「こどもピースプロジェクト」の様子が中日新聞の滋賀版に掲載されていたので取り急ぎ紹介します。

中日新聞: イラクの子へ絵日記 米原の園児や児童ら生活つづり

交換絵日記、今回お試しとして始めてみましたが、けっこう面白くなりそうです。
これから日記と質問をがんばってアラビア語に訳して、
イラク人スタッフのサラマッドにチェックしてもらって清書して、
イラクの子どもたちに紹介。
今度はイラクの子どもたちが質問に答えて、
くらしの様子など絵日記をかいてもらい、
日本の子どもたちにお返しとして届けるってだけなんですが、
これまでの絵の交換や、手紙のやりとりのお手伝いよりも、なんか愉しい。
この交換絵日記が、イラクの日本の子どもたちの、
新しい交歓のきっかけになりますように。

2008/6/23 月曜日

「第1回 ピースオン京都サポーターズの集い」レポート

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 13:32:03

先日おしらせしたとおり、6月8日に「第1回ピースオン京都サポーターズの集い」の時がもたれ、その報告が届きました。
以下、レポートです。
(ウェブサイト掲載用にこちらで改行を入れました。)

第1回 ピースオン京都サポーターズの集い

全部で8名の方が参加されました。

当日は、まず上映会で、”Situation”:
イラクを扱った劇映画としては、はじめてのものです。
全編アラビア語(フスハー)の英語字幕+英語会話だったので、見る方としてはかなり集中しないといけませんでしたが、さすがアメリカの商業映画だけあって、飽きさせない展開でした。
ロケ地はモロッコで、中東を舞台にしたアメリカ映画のロケ地によく利用されているのだそうです。

後半は、フリートークということで、話し合いました。

それぞれが、ピースオンの展覧会で経験した感動を、改めて語ってくださいました。
揚琴、新内三味線、カザフスタン民族楽器・・・といった、一見、イラクと関係ない分野が、イラクの絵を背景にしたときの文化の交り合いの面白さ、絵画、写真、音楽、映画、文学・・・といった芸術の多様性、そして、それぞれが引き寄せる人のつながりと広がり。
そして、こうしたイベントを企画できた背景にあるのは、なんといっても、相澤さん・かおりさんのイラクの友への熱い思い、これをなんとかサポートしたいという、みんなに共通する願いがあってこそだと思うのです。

このイベントは、「イラク支援」という括りに束縛されない、社会運動のダイナミズムをフルに生かしたイベントであり、「もういちど、やりたい!」という気持にさせるものだったように思われてきます。

Hさんからは、自分のスタンスとしては、「イラク支援」というよりも、相澤さん、かおりさんが、いいものを持っていると思うから参加しているのだ、という話をされました。
また、持続可能な活動を運営していく上では、活動をひとつの目的に限定しない多様性というものが大事だという意見は、とても納得させられるものでした。

Oさんは、イラクやパレスチナ「支援」とはいうけれど、当事者にとっては「支援」ではなく、関わり合いの中でこちらも元気をもらっているのだ、と、「支援」という言葉では表現できない活動のありかた、それは、前回の展覧会を作っていく中で、方向性は見いだせているのではないか、という印象を持ちました。

S戸さんからは、文化というものは、もともとは一部の額に汗しない人々のもので、それを庶民が少しでも取り入れられたらいいなあという憧れの対象としてあったもの。
でも、一人一人が、それぞれにできることをして、なにかを作り出すと、それぞれの人のつながりが人を呼んで、全く新たな出会いがそこにできる。そういう風に、参加者が楽しみながら、作り出していくような企画が、続けていく上では大事だと言われました。

Kさんからは、やはり作る方も見る方も楽しんでやれるイベント、お客さんに来てもらうための工夫を取り入れてはなどのアドバイスをいただきました。

初参加のM川さんからは、復興支援を研究しているが、イラクのことは深く知らなかったので、イラクの現代アート、70年代のイラクの姿に直に触れる機会というのは、とても貴重だったといわれ、同様の企画を今後も続けていってほしいとか。

S田さんからは、現代アートに携わる者として、イラク現代アートのレベルの高さ、欧米中心のアートにはない独自性といったものを、日本の美術界にももっと紹介したい、今回の展覧会は、内容はすばらしいものだったが、京都の美術界ではまったく情報が無かったので、非常にもったいないと思う。そういう方面への窓口に自らがなりたいと、すばらしい申し出をいただきました。

事実上のリーダーというか、発起人としてやらせていただいた自分(M野)としては、イベントを盛り上げる上で、もっと宣伝すべきだったとか、こまごまとした反省点が多く、あるいは、こうしたイベントが「イラク支援」につながっているのか?という疑問というか、不安もあったのですが、みなさんの意見を伺っていると、自分の見識の狭さ、浅さ、囚われに、かえって気が付かされ、勇気づけられました。

では、これからなにをやるのか?それについては、その後の飲み会の席で、それこそ意見が百出しました。それの詳細については、次号のレポートで報告します。
とりあえず、今回はここまで。

2008/5/2 金曜日

ピースオン・ハイキングin高尾山 レポその4

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 22:44:32

このトンネル工事。東北から静岡へ向かうような、都心に用がなくを通過するだけの車のために、都心を通らないで済む高速道路を作ろうというらしいのですが、そのような車は全体の2パーセントなんだそうです。それで都心の混雑がやわらぐとは思えません。それよりも今ある一般道を整備したほうが・・・。

高尾山には、なんと千種類以上の植物が生きています。「東と西のであうところ」といわれるように、関東の植物と関西の植物が隣同士に生える貴重でへんてこな山。

貴船(京都)、箕面(大阪)と並んで昆虫の宝庫でもあるんだとか。箕面にも道路が作られ水に異変が起きていると聞いています。

色んなかたがいると思いますが、わたし個人が工事に反対するのは、しかし高尾山が貴重な山だからではありません。
バグダードが数千年の歴史を誇る都市だから壊してはならないとは思わないのと、似ています。

一日じゅう山の中にいて、2度もシリモチをつきながら(企画しておきながらみなさんについていくので必死でした・・・)、まさに五官で高尾山と話をしました。
若い緑が目にうつくしく、それは食べちゃいたいぐらいで、ほとんどの場所で水の流れる音を耳にし、苔や木々の肌を撫で、土を匂う・・・。高尾山の「時」と「土」。

そのうちに、過去に痛い目にあったほかの山々の亡霊を想起しました。
開発や観光の名の下に、これまで幾つの山がその腹にトンネルを掘られたことでしょう。野花が死に虫が居場所を失い沢が枯れ、見える被害も見えない被害も周辺地域にまで及んだことでしょう。

八ツ場ダム計画のある川原湯温泉へ旅した数年前の記憶。「ようこそ、ダムに沈む川原湯温泉へ」という笑えない看板があったのを思い出します。

かれら山々を忘れない、だからこそ今ここにある高尾山を死なせたくないと思います。

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『うさぎ!』という名の連載物語をずっと読んでいるのですが、このたびの高尾山では「うさぎ!」の言葉があちらこちらで呼び起こされました。

『うさぎ!』風に云えば、わたし達はつながって「灰色」と戦う、イラクで/高尾山で。
まだ大丈夫。

~おしまい~

ピースオン・ハイキングin高尾山 レポその3

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 21:58:29

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*既にある高速道路の脇に、工事が見えました。

水の豊富な高尾山のお腹をくりぬくのは、まるで海底トンネルを掘るようなもの。まずセメントを作る工場を建て、水にセメントを大量に流し込み、かたまったところを掘るんだそうです。
乱暴で、無謀なやりかた。
数時間ですが高尾山に親しんだところに突然そんな現実を見、こちらがかたまりました。理論でどうのこうのという前に、生き物として絶対にやってはいけない暴挙と直感しました。

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*日影沢キャンプ場ではライヴなども。

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*ライヴの電気は、使い終わった天ぷら油から作ります。

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*虔十の会のツリーハウス。少年の夢という感じ。のんびりイヴェントやりたいなあ。

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*夕日が落ちて、コ、ン、ニ、チ、ワ!

「今日の行方を見届けて、街へ帰ろう。明日が僕を待っている」なんぞ口ずさみつつ。

~つづく~

2008/4/30 水曜日

ピースオン・ハイキングin高尾山 レポその2

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 20:55:58

地下水脈のことを専門用語で水道(みずみち)というそうです。そのほうが素敵な響きですね。
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高尾山は海底が急速に盛り上がってできた山。地層が斜めに走り、いたるところに水が流れています。水道(みずみち)ばかりなんですね。
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「だから、わたし達は土の上を歩いているというより、水の上を歩いている感じなんですよね」という言葉が印象的でした。

工事の影響ですでに沢が一本、枯れたそうです。そればかりでなく、工事で用いるセメントが巡り巡って別の場所の水に影響するのは避けられません。水はつながっているのですから。もちろん、高尾山だけの話でもなく。

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*びわ滝。

工事が進めばこんな豊富に思えるびわ滝も確実に枯れるでしょうとのこと。絶句。

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*苔が蒸し、水が垂れる。うっとりするような雨上がりの光景。

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*木は朽ち、やがて土に返ります。触ると土になりかけていました。

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*左から天然の杉、江戸時代に植えられた杉、数十年前に植林された杉。比べると別物。
天然杉は一本一本に表情がありました。江戸時代のも、お金儲けのために植えられた新しい植林杉とはどこか違います。

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*根っこは踏まないように。

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*溢れる水。当たり前のことかもしれないけど、「山は生きている」を体感。

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*お昼ごはんをいただきます。みんなでお裾分け。豚汁まで作ってくださって感激。

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*トンネル反対!

高尾山には神さんも仏さんも天狗さんも大勢いらっしゃいます。

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*4号路にはつり橋もあります。

~つづく~

ピースオン・ハイキングin高尾山 レポその1

Filed under: 過去のイベント — Kaori @ 19:56:32

(すべての写真はクリックすると拡大します)

ピースオン・ハイキング、4月27日(日)に行ってきました。
今回は「高尾山1000人ハイク! みんなが高尾山のメッセンジャー」というイベントにピースオンのみんなで参加することに。

雨上がり、新緑、高尾山。今が絶好の季節と聞いていましたが、本当にその通り。素晴らしい一日でした。

まず、高尾山の自然保護に取り組む「虔十の会」<ケンジュウノカイ>のかたに案内していただきました。
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植物のこと、地層のこと、水のこと・・・愉しくってためになって、なにより高尾山がすきになる、素敵なお話でした。だからこそ、トンネルを掘らないで。
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「実際にこうやって足を運んでもらうのがいちばん。すきにならなきゃ、わからないでしょう。イラクもおんなじなんだよねー」と云ってくださったことが心強かったです。

そう、わたし達ピースオンも全く同じ。イラクのひとが来日して友達になったりイラクの絵を観たりして、まずイラクを身近に感じてほしい。すきになってもらえれば、とっても嬉しい。遠い遠い国の反戦を訴えたところで、どこか虚しいと思うから。

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*紫色の可憐なお花。体内の余分な水を出します。雨上がりだったので、そのしずくを見ることができました。これ、雨水がついているのではなくて、葉脈からぷくーっと出たのです。名前失念。すみません、どなたか教えてください。

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*傾斜に生えるシャガ。根っこが網の目に張り巡り、土砂崩れを防ぐそう。「よくコンクリートでかためてあるでしょ。あんな工事するぐらいだったら、シャガ植えとけばいいのに」って、なるほど。

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*七福神もお地蔵さんもみなさん勢ぞろい。いつも誰かが帽子を編んでかぶせてるんですって。

~つづく~

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